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2018年度  ■2019年度  ■2020年度  ■2021年度  ■2022年度  ■2023年度

2022.3.31 大切に育てていきます

春は新しい年度のスタートですが、別れの季節でもあります。
地区社協が日々お世話になっている旭区社会福祉協議会の事務局長と、万騎が原地区担当職員が移動になり、旭区を離れることになってしまいました。
事務局長は、私にとってお姉さん的存在の方。そして地区担当職員の方には様々なことを教えていただきました。特にこの1年は支援イベントを通じて「地区社協にできること」「地区社協だからこそできること」など多くを、手取り足取り教えてくださり、導いてくださいました。
もちろん、私たち地区社協としてそれまでも一生懸命考えて活動してきましたが、時に一緒に考え、時に一緒に行動してくださる中で、万騎が原地区社協としての方向性が見えてきました。
一緒に蒔いてくださった地域福祉の種は、小さな芽を出しています。私たちはその芽を心を込めて大切に、住民の皆さんと育てていきたいと思います。
ありがとうございました。



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2022.3.28 満開❣️

青空をバックにした桜の写真を撮りたくて、散歩がてら鶴ヶ峰方面へ行ってきました。
途中立ち寄った旭区役所は、転入転出の時期だからか、手続きする人が多く、待合スペースは満席でした。

区役所向かい側に満開の桜並木があり、道行く人が写真に収めていました。
もちろん私も。
淡いピンクを見ていると、穏やかな気持ちになりました。




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2022.3.27 季節は巡り…🌸

こども自然公園の桜山では八分〜九分咲きです。
町内を少し散歩するだけで、桜, 菜の花, つくし, チューリップ…春を感じることができます。

どんなに寒い冬も、必ず春はやってきます。
新年度に向けて、いろいろ準備中です。





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2022.3.26 頑張ってます!子ども会

万騎が原地区には、現在6つの単位子ども会があり、小学生のお子さんが加入しています。
昭和55年(1980年)に発足した万騎が原連合子ども会は、長い歴史の中で、2021年度の大嶋会長は初の男性の会長さんです。
他の団体同様、コロナ禍で活動を自粛せざるを得ませんでしたが、1月にはオリジナル企画として【オンライン海外ツアー】を実施しました。
2月には文書を作り、各自治会を通して回覧。連合子ども会のPR活動をしました。
お子さんの数が減り、またお仕事をしているお母さんたちが多い中、役員を引き受けた親御さんたちはとても明るく前向きです。そして、LINE等のツールを活かして、スムーズなコミュニケーションを取りながら活動に取り組んでいます。
地区社協でも夏休みこども料理教室や芋煮フェスタでお世話になっています。
2022年度は楽しいイベントが自由にできることを願っています。


PDFダウンロードできます。


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2022.3.25 初めての展示会

3月21日・22日ふれあい会館で、【万騎が原フェスタ 展示会】(万騎が原連合自治会主催)が開催されました。地区としてこのような催しは初めてとのこと。
当日は多くの人が来場しました。

会場では特別展示と一般展示がありました。

(特別展示)

  • 作曲家 中田喜直氏 万騎が原小学校歌などの原譜など
  • 万騎が原住宅地 開発時の風景写真(昭和32年頃)
  • 平成15年前後の万騎が原地区の行事写真
  • 平成初期等の万騎が原おたのしみ食事会の写真
  • 万騎が原中学校 家庭科・美術科作品
  • サポートセンター連 利用者の作品


(一般展示)
地元住民のみなさんの手作り品や写真多数


懐かしい写真の前では、思い出話に花を咲かせている方がいたり、手作り品のコーナーでは「細かい作業を丁寧に仕上げて、素晴らしいわね」と言って下さる方がいたり‥。
また「準備が大変だったでしょう。」と労ってくださる方もいました。
会場にお越しになれなかった方、見逃してしまった方。
次回をお楽しみに。


写真は開場前に撮影したものです。



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2022.3.3 かがやくみなさん

かがやきクラブ万騎が原(老人クラブ万騎が原)支部は、現在6つの単位クラブで構成されています。

  • 秋草さわやか会
  • 旭千鳥会
  • 柏やまびこ会
  • 万騎が原喜楽会
  • 万騎が原ときわ会
  • 万騎が原百寿会


    「健康な生きがいづくり」をモットーに、概ね60歳以上の方が【健康・友愛・奉仕】に取り組んでいます。
    活動は、6つの単位クラブ合同で実施しているものと、各クラブで独自に実施しているものがありますが、今回は合同の活動をご紹介します。


  1. コーラス「まきの風」
     新型コロナウイルス感染症予防のため現在は休会中ですが、
     通常は月2回練習を行います。
    区老連主催のイベントにも参加しています。また、ふれあい会館での地域サロンでも、その歌声を披露していただきました。



  2. 古典文学「源氏物語を学ぶ」
     講師に二ノ宮さんを迎え、素晴らしい日本古典文学「源氏物語」を月2回学んでいます。
     奥の深い物語を楽しんでいます。



  3. ふまねっと体験会
     市老連で推奨する、脳トレを兼ねた「ふまねっと」を体験しています。
     多くのパターンを間違ってステップしても、笑いながらトライしました。



  4. 社会奉仕「道路清掃」
     毎年9月の【全国一斉社会奉仕の日】に、道路の雑草抜き, 植え込み刈り, 落ち葉掃きなどを実施しており、街を綺麗にする活動の一役を担っています。



  5. ウォーキング「ズーラシア」
     コロナ禍がない時は、年1回の日帰りバス旅行を行っていました。現在は代替イベントとしてウォーキングを実施しています。
     今回はズーラシア園内を歩きましたが、寒い日でしたので、動物たちは隅っこで縮こまっていました。



  6. グラウンドゴルフ(区老連大会参加)
     屋外で出来るスポーツとして、大勢の人が参加し、のびのびとプレーを楽しんでいます。
     成績の良い方は区老連や市老連の大会に参加され、更に勝ち上がり全国大会「ねんりんピック」に出場し活躍される方もいます。



  7. 支部合同スポーツ輪投げ交流会
     日頃からスポーツ輪投げの活動をしている4つのクラブ合同での交流会を行っています。昨今は感染症拡大防止のため中止していますが、コロナが終息次第実施する予定です。


現在、新しい会員を募集中です。
お問い合わせは地区社協宛にメールか、もしくは万騎が原地域ケアプラザまでお願いします。






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2022.2.10 映画鑑賞

旭区更生保護女性会のお誘いで[ひとよ]という映画を鑑賞してきました。
内容はー
三人の子どもに暴力を振るう夫、母は愛した夫を殺め、三兄妹の幸せを願い15年後の再会を誓い家を去ります。
三兄妹は抱えた心の傷を隠したまま大人になります。抗うことのできなかった別れ道から時間が止まってしまった家族。
15年後、子供たちの元に戻ってきた母。けれど、15年前に母が取った行動は子供たちのことを想ってのことだったのに、残された子どもたち皆が願った将来とは違ってしまった今。たくさんの切ない場面が次から次へと出てきて考えさせられる重い映画でしたが、大変見応えが
ありました。

by Izu


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2022.1.29 お元気ですか?

冬らしい寒さが続く1月。
お元気ですか?
コロナのオミクロン株が猛威を振るい、
旅行やお出掛けも取り止め、家族以外との会食も禁止という企業もあるようです。
1日中、家にいる日が続くと、気が滅入ってしまう方もいらっしゃるのでは?
そんな時はひとりで散歩もいいですョ😊
木々を見上げたり、こんなに寒くても咲いている花を見たり…。
昨日は梅が咲いていました。濃いピンクで、とても綺麗でした。
人間界がどんなに大変な状況でも、季節は巡ります。自然を慈しんで、心を元気に保ちましょう。


(万騎が原中央商店街付近にて撮影)



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2022.1.24 まだまだ支援は必要

1月23日(日)希望が丘東地区のみなさんが【くらし応援会と相談会】を開催しました。 会場は希望が丘駅に程近い、春ノ木会館。



万騎が原地区社協からは、チョコレート菓子を寄付させていただきました。



前日に準備を終えられていたので、当日伺うと、すでに仕分けされた物品が所狭しと並んでいました。



12時の開始前から40名ぐらいの方が並んでいらっしゃったそうで、感染拡大防止のため10名ずつ区切って入場していただいたそうです。
たくさんの方がお見えになり、後半にいらした方にはご希望の物品を差し上げることができなかったと、伺いました。

地区に関わらず、私たちも実施したことに自己満足するのではなく、やってみてわかったことを次に繋げていく…ということが大切なのだと思います。
それぞれの地区で、自分たちの形で、それを実現させていけたらいいなと思います。

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2022.1.22 楽しく古典

昨年4月に開講した[古典を学ぶ 源氏物語]は、コロナ過で会場設定もままならない中、毎回大勢の参加者で好評です。
講師は、かがやきクラブ万騎が原(老人クラブ)秋草さわやか会会長の二宮さんです。
難しい古典を三谷幸喜ばりに訳してくださり、楽しい時間を過ごしております。
スポーツの会ではお見かけしない方もかなりおられ、今日は32名でした!

by Izu

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2022.1.21 6回コース修了

旭区社会福祉協議会主催の【旭地域福祉マイスター講座】最終講でした。
グループワークはこれまでよりも少人数だったため、みなさんのお話をじっくり聞くことができました。
「役員の他に〈サポーター制度〉があるので、行事に支障が出ることはありません」
「協力者を増やして、一人一人の負担を減らすことができるよう〈お願い上手〉になろうと思います」
「お互いさまが当たり前の、笑顔の多い地区にしたい」
「地域力を活かし、住民だからこそできること・地域だからできることを実現していきたい」などなど、前向きな意見がたくさんありました。
いろいろな方と知り合い、お話を伺う中で、自分にもできるだろうか?と思うこともありましたが、万騎が原の良さを再認識することもありました。


閉校式では受講生全員に、旭地域福祉マイスター認定証と名刺サイズの終了証,そしてバッジが手渡されました。
今回の経験を活かし、初心を忘れずに活動していきたいと思います。



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2022.1.17 海外ツアーに参加しました❣️

万騎が原連合子供会さんのオリジナル企画【オンライン海外ツアー】。地区社協にも1枠頂いたので、参加させていただきました。
とはいえ、スマホ操作が苦手な私たち💧
地区社協事務局メンバー数人でふれあい会館に集まり、プロジェクターでスクリーンに映し出した映像を楽しみました。

予め用意された録画を見るのだろうと思っていたのですが「え?リアルタイムで中継してるの⁈」と、ビックリ‼️
ケニアのナイロビ国立公園内を巡るツアーで、オジュクさんという日本語ペラペラの現地のガイドさんが案内してくれました。



キリンは種類によって模様が違うとか



シマウマは白黒がはっきりしてるのが雄。
雌は少し茶色がかってるとか



角がハートの形をしてるから、ハートビーストっていう名前とか



女性のお化粧の元になった、目の周りが赤い鳥とか



途中、ちょっとだけ回線が悪い場面があったり、ライオンが出て来なかったり…でも、疑問に思うことはその都度質問できたり…それもこれもリアルタイムならではでした。

「コロナで活動が出来なかったから」と、新しいことにチャレンジする万騎が原連合子供会さん。素晴らしいですね。
素敵なご招待ありがとうございました。




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2022.1.13 横浜国大生の取り組み

横浜国立大学の学生さんが地域の活性化を目標に活動しています。
地域活性化に興味がある学生さんがいくつかのグループを作り、そのうちの一つが、万騎が原中央商店街の協力を得て、期間限定で「まちのヨリドコロ」をオープンしています。(詳しくはこちら)
目を引くのは街の景色や昔の風景などの写真展。懐かしさを感じるものもあります。
お買い物の行き帰りに、またお散歩の途中に、ぜひお立ち寄りください。


プロジェクトに携わる学生さんの声です。
「みなまきらぼの運営者と相鉄と横国の三者で2年前にプロジェクトを立ち上げ、やっと繋がりができて、たくさんの写真を入手することができました。また、サポートセンター連のこんがり工房のパンを販売することもできました。
在学中の取り組みで、大学を卒業したら終わってしまうため、継続が難しいです。後輩にきちんと引き継ぎをして、続けていきたいです。」



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2022.1.7 講師は男性

旭区社協主催の『旭地域福祉マイスター講座』。
1月6日に第5回目がありました。
神奈川区の羽沢地区より自治連合会会長の岐部さんと、地区社協会長の和田さんをお招きし、地域と繋がりがない人たちへどのようにアプローチし、【助けら上手なまち羽沢 助け上手なまち羽沢】を実践しているのかを伺いました。
今回初めて男性の講師でしたが、もちろん性別には関係なく、今までの講師の方と共通する部分がたくさんありました。

  • 取り組むべきことの目標がハッキリしている。
  • やってみなければわからない。
  • 各団体が縦割りではなく、同じ地域住民の組織として情報共有し、一緒に取り組んでいく。
  • 待っているだけでなく、こちらからアプローチする。
  • 他人事ではなく、「自分だったら‥」「自分の家族や親せきだったら‥」と、自分事として考えてみる。
  • イベントはきっかけ作りであり、参加人数は問題ではない。ただし、やらなければゼロ。
  • 会話の中でのちょっとしたことを聞き逃さない。


文字にすると当たり前なのですが、実践には強い意志と行動力が必要です。
万騎が原地区社協も地域福祉に携わる者として、信念を持って活動していきたいと思います。



写真は講座の帰り道、万騎が原にて。



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2021.12.24 ☆Merry Christmas☆

日々の成り行きに惑わされることなく
自然に目を向け
日が昇るのを見て、手を合わせ
月の沈む時に心惹かれるような
そんなゆったりした気持ちを持って
日々を過ごしたいものです。


心からの Merry Christmas!

by Izu

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2021.12.18 強い決意‥

12月17日旭区福祉保健活動拠点ぱれっと旭にて「旭区地域福祉マイスター講座第4回」が開催されました。
今回は茅ヶ崎市浜須賀地区社協副会長であり、【サポートはますか】代表の習田祐子(しゅうだ・ゆうこ)さんのお話を伺いました。
地区ボランティアセンター(通称;地区ボラセン)は、茅ヶ崎市と茅ヶ崎市社会福祉協議会が連携して、地域福祉活動の拠点となることを目的に設置された事業で、運営は地区社会福祉協議会を中心に行われています。13地区の中で最初に立ち上がったのが【サポートはますか】なのだそうです。
住民がお困りごとを気軽に相談できたり、ボランティアをしたい人や地地域包括支援センターや民生委員に繋いだりしているとのことでした。


マイスター講座2回目と3回目の講師も女性で、《最も大切なのは『気付くこと』》《お互い様の気持ち》《自分事として捉えること》が共通しています。 習田さんは穏やかな口調の中にも一つの真っ直ぐな信念が感じられ、3人の女性講師の中で1番強い方のように感じました。 代表としての強い決意と覚悟が伝わってきた講座でした。



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2021.12.15 黄色に色付いて‥

二俣川駅南口からこども自然公園へ続く通りの両側に、イチョウの木が並んでいます。
地球温暖化の影響でしょうか、昔に比べると黄色く色付くのが年々遅くなっているような気がします。
とは言え、今年も綺麗な黄色になりました。
通り沿いにお住まいのみなさんは、毎日毎日きりがない掃き掃除で、ご苦労されていることと思います。
朝から掃いてくださる方がいらっしゃるから、この綺麗な景観が保たれているのですね。いつもありがとうございます。
年末の慌ただしい時期ですが、お買い物に行く途中、少し足を止めて眺めてみませんか?

(写真は12月11日撮影)



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2021.12.15 コンプリート!

今年度のジュニアボランティアさんたちが、11月20日万騎が原小学校のプール側のフェンス(バス停前)に作品を掲示しました。
各自、自分の絵をバス停前まで運び、掲示する位置を決めました。
固定用の針金は子どもたちが必要な長さに切って用意しました。
太めの針金をニッパーで切っていたので「固い~💦」と最初は苦戦していましたが、上手にカット出来ていました。
取り付ける際は2~3人で1枚の絵を落ちないよう押さえたり、針金を通したり、協力しながら取り付け、とてもよく頑張っていました。
おかげで、バス停前がすごく華やかで明るくなりました!バスの乗り降りもウキウキしそうです。
なお、12月3日には最後の1枚を掲示し、見事コンプリートしました!


~子どもたちの声~
誰もが笑顔になれるように一人一人思い思いの絵を描きました。大変だった事もあったけれど、完成した時は達成感を味わうことが出来ました。(体験発表より抜粋)

by Emi




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2021.12.9 3回目

旭地域福祉マイスター講座3回目を受講しました。
今回は、神奈川区の菅田地区社協より副会長の倉石さんをお招きして、お話を伺いました。
様々な活動はステップ1から5つの段階を経て今に至っているとのこと。
そして、副会長としての倉石さんの実績もさることながら、30年もの間、民生委員として活動されてきた経験から「ん?この状況は何かおかしい」と感じると、居ても立っても居られず、行動に移すというその実行力が素晴らしいと思いました。
前回の龍村さん同様、「気づく・繋げる・広げる」という理念が根付いているのだと感じました。
また、サロンやCOMECOME広場などの居場所づくりでは「参加人数は重要じゃないんです。ひとりでも喜んでくれる人がいるなら、それはやるべきなんです」とのお話は、私たちが今取り組んでいる支援イベントの考え方に合致するもので、背中を押していただいた気持ちになりました。
小柄ながらも明るくパワフルで「やってみないとわからないじゃない」とおっしゃる倉石さんは「みんなのお母さん」のような方でした。



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2021.12.6 ちょっぴり早めの‥

「フィンランドから」早めのサンタさんが、おたのしみ会にやってきました!
楽しい話題で皆さまを引き込み、思わず笑顔に♡
折り紙のクリスマスグッズ作りもあり、楽しいひとときを過ごしました☆

by Izu



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2021.12.2 楽しんでやりましょう♡

地域福祉マイスター講座(旭区社協主催)2回目に参加してきました。
この日は逗子市山の根自治会会長の龍村さんのお話を伺いました。
日頃から自治会長として住民と関わっていらっしゃる方なので、事例報告も「この時はこうだった」「あの時はこうだった」と具体的で、問題が起きた時の解決法や、定例会の持ち方など、とても興味深く勉強になりました。
「気づく・つなげる・ひろげる」
「『うちの自治会はこういうふうになりたいんだ』や『自治会が大切にしていること』を、住民ひとりひとりに伝え続けていくことが大切」
「私たち自身が楽しんで活動しましょう」
明るくて元気いっぱいの龍村さんの一言一言がとても心に響き、勇気づけられた気がしました。



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2021.10.19 笑顔で練習再開!

かがやきクラブの【まきの風】
やっとのコーラス再開です。
みなさん、待ち焦がれていたのか出席率上々です!
お元気そう♡
まだ密を避けるため2部制ですが、来月からは全員揃って練習出来るそうです。
今日は懐かしい秋の歌を三題歌いました♪♪♪

by Izu



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2021.10.15 横浜市旭消防団に入団しました

万騎が原小学校地域防災拠点運営委員長の大星です。

私事ながらこの度、59才にして旭消防団に入団致しました。
私が委員長を務める地域防災拠点運営委員会メンバーの中に消防団の方がいらっしゃり、お声をかけて頂いたのが入団のキッカケです。

ところで皆さんは「消防団」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
「消防署と何が違うの?」
「どんな活動をしているの?」
「体力が無いから無理!」
こんな感じでしょうか。

旭消防団は5つの分団で構成され、2021年10月1日現在628名の方が所属しています(うち女性は119名)。
私が所属する第二分団4班は、本宿町/南本宿町/大池町/万騎が原が受け持ち区域となります。
団員は会社員や自営業をはじめ学生や主婦の方等、職業・年齢・性別を問わず様々な方がいらっしゃいます(定年は70才)。
活動内容は、火災を中心に、地域で発生した災害に消防署と協力して対応しています。
平時には、各種災害に対応するための訓練だけではなく、防災指導や救命指導などを行ない、地域の防災リーダーとして活動します。
地域のお祭りやイベントの警備等もやっています。

長々と書きましたが、入団に必要なもの、それは「この街と人を守りたい」という想いだけです。

先ずは「消防団」に興味を持って頂けると幸いです。
そして、関心がある方は是非ご連絡願います。
(地区社協宛にメールをいただければ、問い合わせ先をお知らせします。)




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2021.10.11 秋の田んぼ

こども自然公園内にある、教育水田。
10月2日はまだ網がかけられていて、たわわに実った稲が大切に守られていました。




10月7日に稲刈りが行われ…



10月11日は静かな夕暮れ。




この後いくつかの作業を経て餅米となり、美味しいお餅が出来上がります。






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2021.10.8 連GALLERY その③

たくさんの作品を鑑賞した後は[こんがり工房]で、ひと休み。
限定カフェメニューのシフォンケーキ。とても美味しかったです✨



明日&明後日は新商品のパンが先行販売されるそうです。



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2021.10.8 連GALLERY その②

万騎が原小学校ジュニアボランティアさんたちの作品も飾られていました。
コロナ禍にあって活動が制限されていますが、心を込めて仕上げました。





こんな感じで、制作はふれあい会館で行いました。



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2021.10.8 連GALLERY その①

連GALLERYに行ってきました。
丁寧に描かれた作品や、力強さを感じる作品がたくさんあり、感動しました。
連さんの許可のもと、作品のみ撮影させていただきましたので、ぜひご覧ください。



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2021.10.3 リンク先が増えました

地域活動ホーム サポートセンター連万騎が原地域ケアプラザのホームページへのリンクを設定しました。
どちらも地域福祉や地区社協の活動に大きく関わっています。ぜひ小まめにチェックしてみてください。



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2021.10.3 赤い羽根共同募金 第2弾

当地区の皆さんが一生懸命呼びかけをしているので、今日も募金に行ってきました。
ジュニアボランティアさんと民児協の皆さん, 柏やまびこ会の会員さんの他、万騎が原中学校生徒会から役員と担当の先生も加わり、募金のお願いをしていました。
様々な年代の方が協力してくださり、ありがたく思います。



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2021.10.2 区社協もTwitterスタート!

旭区社会福祉協議会がTwitterを始めました。
万騎が原地区社協のTwitterと合わせて、ぜひ小まめにチェックしてくださいね。
http://www.palletasahi.jp/asahinews/details.php?id=105



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2021.10.2 ご協力お願いします!

今年も10月1日から赤い羽根共同募金が始まり、南万騎が原駅ではジュニアボランティアさんと万騎が原中学校の福祉委員さんが、募金を呼びかけていました。

福祉委員さんは、中学校の委員会のひとつで、エコキャップの回収や、上履きをベトナムに送る活動などをしているそうです。

ジュニアボランティアさんは小学校の5・6年生の希望者による、福祉活動の体験活動で、民生委員さんや主任児童委員さんが取りまとめています。
今年も感染症拡大の影響で活動が大幅に制限されている中での、貴重な体験です。



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2021.9.29 あさひ生き生き宣言

先日お伝えした、旭区社協発行の【あさひ生き生き宣言No.107】。
まだお読みになっていない方は、こちらからどうぞ。



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2021.9.25 秋を感じますね

今年は金木犀が咲くのがいつになく早く、甘い香りはすでに終わってしまいましたが、万騎が原地域ケアプラザでは、コスモスが咲いています。白, 淡いピンク, 濃いピンク, ワインカラーと、色とりどりで綺麗です。
金木犀やコスモスなど秋の花を見ると、「暑い夏が終わった」と感じてホッとします。



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2021.9.24 力作の‥

万騎が原地域ケアプラザの下駄箱上に、手作りの切り絵が飾ってあります。
昨年、コロナ禍で開催されなかった「夏まつり」を、今年は法人各施設で行ったそうで、利用者さま、スタッフ一丸となって作成した力作とのこと。
心を込めた作品は、とても素敵です。



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2021.9.1 防災の日のメッセージ

万騎が原小学校地域防災拠点運営委員会委員長の大星です。
防災の日にあたりメッセージをお送りします。

昨今、日本全国で地震、台風、大雨等に伴う災害が発生しています。
「まさか自分がこんな目にあうとは思わなかった。」
被災された方の口からよく発せられる言葉です。
私達もいつ自然災害の被害に遭うか解りません。
災害に備える第一歩は【イメージする】ことです。
「電気が止まったら‥」「水が出なくなったら‥」等をイメージすると【備える】という行動に繋がります。
最近よく耳にする【ローリングストック(備蓄した食品を定期的に消費し、食べた分だけ買い足していく方法)】もお勧めです。
ご自身、そして大切なご家族を守る為、【イメージする】【備える】を実践してみましょう。





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2021.8.28 美人画に挑戦!

コロナに負けず、暑さに負けず、かがやきクラブ(老人クラブ)は頑張っています!
この日は黙って真剣に塗り絵に集中しました。
みなさん、人に飢えているので、20人以上集まりました。

by Izu



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2021.8.22 証明書?

横浜市長選挙に行ってきました。
いつもの投票所、小学校です。
投票を終えると、出口近くの机の上に
【投票証明書】が置いてあり、「ご自由にお持ちください』と書いてありました。

何回も選挙に来ていますが、初めて目にしたので、記念にもらってきました。
何に使うのでしょうね。



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2021.8.21 1回目の接種

インターネットで新型コロナワクチンの予約が取れ、1回目の接種をしてきました。
みなとみらいのハンマーヘッドです。
予診票確認のコーナーに始まり、医師による予診の後、別の部屋へと移動し接種。その後、待機スペースで15分ほど休んで、終わりました。
広い会場では、各コーナーにスタッフや医師がたくさんいて、待ち時間もなくスムーズに進みました。
この会場ではモデルナのワクチンを使用しているため、2回目は4週間後になります。

ハンマーヘッドでの接種には、1回目の接種者のみに特典があり、もちろんゲットして帰ってきました。



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2021.8.12 ぜひご覧ください

8月1日発行の旭区社協だより【あさひいきいき宣言 No.107】。
多くの方のご協力で開催できた支援イベントの様子が紹介されています。
今回は万騎が原地区と二俣川地区が掲載されていますが、先日は上白根地区で開催されました。
また10月には笹野台地区でも開催予定だそうです。
「お互いさま」の気持ちが旭区内でリレー形式で繋がっています。



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2021.7.31 明日の支援イベント

8月1日、上白根地区社協主催の支援イベントがあります。
万騎が原地区社協からトイレットペーパーなどの寄付物品をご用意し、今日お届けしてきました。
会場である西ひかりが丘団地集会所には、頒布品がすでに綺麗に並べられており、準備万端でした。
必要としている方々に情報が届き、たくさんの方が来てくださいますように。



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2021.731 素敵な夏の夜

万騎が原連合自治会主催の打ち上げ花火大会。
昨年は10月でしたが、今年は本日7月31日に行われました。
最初の花火が打ち上がり、大きな音がした瞬間、ご近所のワンちゃんがビックリして、しばらくの間吠え続けていました。
そんな迫力も「近距離ならでは」です。
5分間だけでしたが、素敵な夏の思い出になりました。


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2021.6.25 気づきと見守り

先日の新聞で、介護サービス等を受けていなかった父親が孤独死し、数日経ってから発見されたという投稿がありました。
投稿した娘さんは、何もできなかったことを悔やみ、近所づきあいをすることがなかった頑固な父親を理解しつつも、異変に気付ける普段からのご近所付き合いの大切さを痛感したそうです。

事が起きてから「ああすればよかった」「こうすればよかった」と残念がる話を、たくさん聞きます。まして高齢男性の一人暮らしは対処が難しいようですが、その家、あるいはその方にあった介護プランを組んで納得してもらい、悔いの残らない過ごし方をするのがいいと思います。
介護サービスだけではなく、ご近所さん同士の「気づき」もとても大切です。この娘さんも感じているように、一人暮らしのお宅の雨戸が締めっぱなしになっているとか、郵便受けがいっぱいになっているとか、私たちひとりひとりが身近なことを気にかけることが「見守り」になります。
そして、気になることがあれば自治会役員や民生委員さんに連絡しましょう。旭区社協でも『ご近助ほっこり活動』として、取り組みが始まります。



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2021.6.13 ふれあい会館の公園にて

アクティブ交番の写真を撮るため、ふれあい会館の公園に行ってきました。

綺麗な紫陽花が咲いていて、もう一つの花壇には、「今さっき植えたばかりなんだよ」というマリーゴールド」がたくさん咲いていました。

私が「雨が降らないと、紫陽花が乾いて、ちょっと可哀想ですね」と言うと、花の手入れをなさっている方が
「見てごらん。太陽の周りにリングができてるでしょ?天気は下り坂なんだよ」と、教えてくださいました。

見事なハロ(日暈)を見逃すところでした💦



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2021.6.13 やっと会えました

アクティブ交番の開設場所にふれあい会館が加わったと5月はじめに知りましたが、タイミングが合わず、今日やっと会えました。
開設予定はこのホームページでもお知らせしていますので、ぜひご確認ください。
ただし、事故等出動要請があると現場に駆け付けるので、予定場所に来れないこともあるそうです。予めご承知おきください。



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2021.6.13 田植え!田植え!

昨年度1年間お休みした教育水田活動。
6月10日に田植えが行われました。
当日はお天気に恵まれ、絶好の田植え日和となりました。

写真は水田サポーターさんです。(撮影時のみマスクをずらしていただきました)



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2021.6.13 二俣川地区社協主催【おたすけ無料頒布会】が開催されました

新型コロナウイルスの感染拡大により私たちの生活に変化が生じています。
その中で、家計に深刻な影響が出て、日常生活に不安を抱えてお困りの方がおられます。
「少しでも地域の皆さんで支え会いましょう」と、各地区社会福祉協議会と旭区社会福祉協議会が一緒になって日用品等の無料頒布会を開催しています。
第1回目は3月に万騎が原地区社協主催でふれあい会館で実施しました。そしてこの度、第2回目として二俣川地区社協主催で6月6日「活動ホームふたまたがわ」で開催されました。
当日は玄関脇の広場で開催すべくテントを幾張も用意されていましたが、朝からの小雨で急遽、室内へ移動しての開催でした。
12時のオープンと同時に多くの方が来られ、急ごしらえの室内はすぐいっぱいになり外で待つ人も出るほどでしたが、30分もするとスペースに余裕ができ、参観に来られた方も中に入ることができるようになりました。その後も来場者は途切れることなく来られていました。
頒布品は地区社協が中心になりケアプラザ、区社協、自治会・町内会で集められ種類も量も豊富で、特にJA農協からの野菜はあっという間に品切れ状態でした。
訪れた人の中には遠慮がちな方もおられ、スタッフが「これもいかがですか」と声をかけると「いいんですか」とニッコリされているのが印象的でした。
またお母さんと一緒に来た幼稚園児2人にスタッフが遊具を差し出すと、お母さんともども本当に嬉しそうにされていました。
民生委員さんに付き添われて来所された方もおられました。
地区社協スタッフはお揃いの明るいグリーンのシャツを着ていて、どこにだれがいるか、すぐわかるようになっていました。準備の様子をお尋ねすると
「頒布品が予想以上に多く集まり整理するのに時間がかかりました」
「広場で開催予定が、急に室内に変更されたので配置場所を考えるのが大変でした」
といった声が聞かれました。
その一方で「来所者が多くあり開催してよかった」とニッコリされていました。
区役所関係者の視察のほかに、8月に第3回の開催を予定されている上白根地区社協から10名近くの方が来られていました。
なお、万騎が原地区社協からもトイレットペーパー、生理用品を寄付させていただきましたことをご報告いたします。

by miso



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2021.4.28 開設場所追加❣

アクティブ交番の5月の予定が発表されています。
それを見ると、開設場所として5月2日から、ふれあい会館駐車場が追加されています。
とても心強く感じます。

5月の予定はこちら



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2021.4.20 田んぼが固く…

4月19日は、田起こしでした。
もみまきに続き、この日も晴天に恵まれました。力仕事で大変でしたが、みんなで頑張って早めに終わりました。
昨年は稲作活動がお休みでしたので、1年のブランクは耕すのも大仕事!でも、これもいい経験になりました😊

by水田サポーター Izu





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2021.4.16 待ってました❣️教育水田稲作活動

昨年度は新型コロナ感染症拡大防止のため活動できませんでしたが、2年ぶりの稲作活動がついに始まりました。
一昨日の雨天延期により、昨日4月16日に児童による『もみまき』が行われました。
もみまきには最高のお天気で、指導員さんや水田サポーターさんと元気で再会❣️みなさん力強く楽しそうに作業していました。

by Izu



水田サポーターさんは、子供たちが大好きでボランティア活動に一生懸命な方々ですから、活動ができなかった昨年度は少し寂しそうにお見受けしていました。
今年度は水を得た魚のように、生き生きと活動なさっているご様子に、私たちも嬉しくなります。
暑い時期の地道な作業が多い稲作活動ですが、どうぞよろしくお願いいたします。



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2021.4.3 アクティブ交番「あさがお号」始動!

万騎が原交番の統合による廃止に伴い、アクティブ交番が始動しました。
今のところ万騎が原地区から近い場所は

・こども自然公園有料駐車場


・みなまきみんなのひろば


2ヶ所です。

今までの交番がなくなり心細い感じでしたが、このアクティブ交番が毎日来てくれることがわかり、ホッとしました。

アクティブ交番についてはこちら

開設日時についてはこちら



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